【映画】永遠の0

本日もご訪問ありがとうございます。mintです。

映画化されると聞いてから心待ちにしていた『永遠の0』をやっと見てきました!

号泣しすぎて頭が痛くなったのは久しぶりです(^_^;)

戦争映画はどこか避けていました。本当にあったことだからこそ怖くて悲しい時代を正視できずにいましたが、この映画を見てちゃんと勉強しようと言う気になりました。

劇中のセリフで「あと10年もすればワシ等戦争経験者は居なくなる。残った者がそれを伝えていかなくてはならない」とありました。

映画を見た後にトイレで一緒なった女子高生二人が特攻隊を知らないことに愕然としました。

親も祖父母も戦後生まれで教科書にもちゃんと載ってないとなれば仕方ないことなんだろうか。。。

真珠湾攻撃もミッドウェー海戦もラバウル飛行隊も知らないんだろうなぁ。

初めて特攻隊の存在を知った時にいろいろ調べたことがありました。

でも怖くなって途中でやめてしまったのです。

回天(人間魚雷)と桜花(人間ミサイル)の存在を知った時は吐き気にも似た怒りを覚えました。

映画中で岡田くんが演じる宮部久蔵は生きることに執着していた。
あの時代、無事に生きて帰りたいと言う者は卑怯者、臆病者扱いされる。
宮部久蔵は常に先を読んでいた。
アメリカ軍から「悪魔」と恐れられたゼロ戦パイロット。
生きることに執着した者がなぜ特攻隊を志願したのか。
今を生きる孫の健太郎(三浦春馬)は当時を知る人たちを訪ね祖父である宮部久蔵と言う人物をひも解いて行く。
そこに託された思い。願い。家族への愛。

一つ一つ疑問が解き明かされる度に何とも言えない苦しさが込み上げて来ます。
その気持ちはわかるけど、そういう選択肢しかないんだろうか・・・
その時代だからこその決断なんだろう。

今、自分がもらったこの命を大事に生きよう。
そう思わせてくれる映画です。
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by sakurasaku050505 | 2014-01-26 08:49 | 映画

[映画]風立ちぬ

スタジオジブリの新作『風立ちぬ』を見てきました。

事前にレビューを見たら賛否両論だったので、ちゃんと自分の目で見たいと尚更思いました。

すごく感動した!とかはなかったんですけど、すこーんと心のど真ん中に入って来て泣けて来ました。

零戦を設計したから戦犯だとか書いてる人もいたけど、主人公は戦闘機を作りたいとは一言も言ってないし、思ってもいなかった。

ただ、美しく速い飛行機を作りたかっただけ。

自分が求めているものと時代が求めているものが違っただけなんじゃないだろうか。

関東大震災のシーンも怖いくらいに表現されていました。

宮崎監督が絵コンテを完成させた翌日に東日本大震災が起きたそうで発表するか迷ったと聞きました。

戦争も震災も現実に起こったことです。

子供が見てもつまらない。ジブリなのにファンタジーじゃないってレビューも見ました。

つまらないかな?ジブリ映画はファンタジーだけかな?

いつもその根底には人間に対する警告があるように感じます。

同じものを見ても人それぞれ感じるところは違います。

それはそれで良いですよね012.gif

一機も戻らなかった零戦。

妻の最後も看取ることができなかった。

何回も出てくる『生きろ』と言う言葉。

主人公のその後を思い描きながら映画館を後にしました。

やっぱりジブリ映画は大好きです(*^▽^*)
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by sakurasaku050505 | 2013-07-25 11:15 | 映画

先日、映画版『ストロベリーナイト』を見てきました。
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スペシャルからドラマ版と通して見て、原作シリーズも読みすっかりファンになった我が家。
映画公開を楽しみに待っていました♪
姫川シリーズ4作目『インビジブルレイン』が原作になる映画。
小説とは本筋は一緒ですが、それに付随する部分が映画オリジナルとなっていました。
それはそれで2本話を見た感じでしたよ!
小説を読み終えた時に牧田の役は誰がやるのだろう。。と楽しみにしていました。
大沢たかお♪ ぴったしです(≧∀≦)

全編通して降り続ける雨。
撮影大変だっただろうな。。と勝手に制作チーム目線(笑)
どしゃぶり、霧雨、小降り。いろんな雨。

姫川班が捜査に加わったチンピラ惨殺事件。
暴力団同士の抗争も視野に入れて捜査が進む中、
「犯人は柳井健斗」というタレこみが入る。
ところが、上層部から奇妙な指示が下る。
捜査線上に柳井の名が浮かんでも、決して追求してはならない。
隠ぺいされようとする真実。
警察組織の壁に姫川玲子はどう立ち向かうのか?

原作では牧田に傾く玲子の気持ちが切なく感じましたが、
映画では凛と立ちながらも、一気に脆くなりそうな玲子がいました。
一番目をそらしたいものを忘れないように。逃げないように。
彼女は自分の手元にいつも赤いバックを置いている。
警部補の昇任祝いに中古品を24回ローンで購入したエルメスの『オータクロア』
7センチヒールとパンツスーツ。
何回見てもかっこいい竹内結子の姫川玲子。
何回見ても笑ってしまう生瀬さんの井岡(≧∀≦)
今回は井岡の傘にも注目ですよ!

皆、それぞれに守りたいものがあった。
たとえそれが間違ったものであっても。
警察組織と言う巨大な壁に向き合い玲子もまた、
自分の中にトラウマと言う巨大な壁を抱えていた。
全編雨の中、唯一晴れのシーンがある。
カツカツとなるヒールの音が雨音になった瞬間。
『インビジブルレイン』となった時、涙があふれた。
捜査一課長の記者会見も良かった。
今回もまた素敵な作品に出会えました(*^_^*)
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by sakurasaku050505 | 2013-02-23 08:00 | 映画

のぼうの城

先日の話になりますが『のぼうの城』を公開初日に見てきました。
映画が公開されるとなると、主演俳優さんたちがあらゆる番組に出演し、
やたらとその映画の話を目にします。
宣伝ですから当たり前なんですが・・・

原作を先に読んでいた夫のリクエストで映画も見ることにしました。
実際の話として残っているところもまた魅力。

主人公の『のぼう様』は、でくのぼうが由来で、のぼう様。
野村萬斎さんが演じる『のぼう様』は原作そのもので、とてもぴったりの配役。
ひょうひょうとした感が笑えます。

天下統一を目前にした豊臣秀吉が北条勢を相手に戦を始めた時代。
のぼう様は北条軍の配下。
そんなのぼう様に戦がしたくてたまらない石田三成が2万の豊臣軍を引き連れて喧嘩を売ってきました。
500人しかいないのぼう様軍は最初から白旗をあげて城を引き渡すように城主に言われておりました。
が、その喧嘩を買ってしまうんですね。
「嫌なものは、嫌なのじゃ!」のあのシーンです(笑)
武士が自分の右に刀を置くのは『刀は抜きません』
すなわち『喧嘩はしませんよ』の合図。
が、豊臣軍の使者の前で刀を一斉に右から左に置きなおしてしまいます。
さぁ、そっからが大変。
数で勝てないなら、頭を使えの『のぼう様』軍。
出るわ、出るわの奇策の数々。
天才なのか? でくのぼうなのか?

水攻めのシーンについて事前にHPで注意書きがありました。
ある程度覚悟はしていましたが、あのシーンはリアルです。
もろ震災の日です。
笑えて、泣けて、ハラハラドキドキもあって、実話ならではの魅力もある映画ですが
水攻めのシーンを見たくないと言う方は気持ちが落ち着いてから見てください。

でもね、田んぼや家を水につぶされてもまた新たに村ができあがっていくシーンもあるんです。
現在も石田三成が作った堤が残っているそうです。
人は結局倒れたままではいないのですね。
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by sakurasaku050505 | 2012-11-07 23:59 | 映画

トータルリコール

8/10に公開された『トータルリコール』を早速見てきました。
昔やった作品は見たけどほとんど覚えてなくて・・・
ある意味、新鮮に見ることができました。
まったく同じストーリーでもなかったし。
前回のおばちゃんは今回もチラッと出てたけど。

21世紀末の地球は科学兵器戦争のせいで
人間が住める地域が2か所しかなくなっていました。
今で言うイギリスとオーストラリア。
イギリスの位置には富裕層が、オーストラリア位置には貧困層が住む世界。
貧困層に住む者は毎日『フォール』と呼ばれる乗り物で
地球の裏側まで稼ぎに行かなくてはなりません。
オーストラリアの位置からイギリスまで地球のど真ん中をぶち抜いて移動する
乗り物があるんです!
地球のど真ん中のマグマだって重力だってうまーく抜けられる装置。
しかも17分で行けちゃうって言うんだから!

ノンストップで繰り広げられる映像にすっかり取り込まれました。
自分の記憶は本物か?
あなたの隣にいる人は本当に妻ですか?夫ですか?友達ですか?
記憶はデータ。いくらでも書き換えられます。
そういう未来がホントに来そうだなぁ~。。。

映画『アンダー・ワールド』ですっかり気に入った女優さんケイト・ペッキンセールが今回は敵役。
彼女のアクションはいつもキレイで強いなぁ~とホレボレして見ています。
あんなに高いヒールを履いて、なぜにそんなに走って跳べるんだい Σ(Д゚;/)/…エエ!?
ゴツイ未来の銃をバカスカ撃ってる彼女はやっぱりかっこよかったです。
あ、コリン・ファレルも良かったですよ(←主役はこっち)

話の内容もテンポも映像も私は満足でした(。・w・。 )
記憶を手繰るための謎解きもあって、どうなるの?どうなるの!のひと時でした。
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by sakurasaku050505 | 2012-08-12 01:39 | 映画